すっかり 久しぶりに書きます。
(資産運用の話です。興味のある方はどうぞ。)
'09年下期に入ってからの日本経済は円高株安が進み、
上値の重い展開となりました。
景気の低迷に関して実感するところは、日本経済においては
ほぼあらゆる需要が飽和状態(頭打ち)になっており、
既存事業では成長が見込めなくなっているということです。
景気の低迷から、製造業では収益を確保するために
労務費削減施策(賞与等の労務付帯費の削減や内製化など)や
一時帰休等を実施し、減産損をカバーしようとしてきました。
ところが個人からすると収入が減る分、支出を抑えようという考えが働き、
財布の紐を縛ることで生活を守ろうとした結果、
外食産業を始めとした多くの産業で値下げ合戦が起こり、
個人にとっては恩恵があったものの、企業にとっては商品代利益が下がることで
企業収益を圧迫し、ひいては従業員の給与をカットする、という
典型的なデフレスパイラルが顕著に見られたと思います。
10月下旬には円高は一時軟化したように見えたものの、
11月下旬にはさらなる円高が加速し、一時85JPY/USD台をつけ、
日経平均株価は9,500円前後まで下落しました。
この時、僕個人としてはこれから円安になる材料が見当たらないことから、
中期的にはさらなる円高(緩やかな下降トレンドないしボックストレンド)にあると判断して、
外貨の売買は控えていたんですが、ここが見込み違い。
12月初旬に日銀が量的緩和施策を打ち出し、
その後の米雇用統計が改善されると一転して円安が加速し、
90JPY/USDまで持ち直しました。
この1週間で明暗が別れた個人投資家も多かったとこだと思います。
ちなみに僕個人はというと若干の含み益は確保したものの
逸失利益は極めて大きく、この1週間で正常な見通しが立っていれば
あと500万は利益が上積みできていたという、
大きな反省を得た局面でした。
具体的に損益を見てみます。
約2ヵ月半での運用成果は下記のとおりでした。
| 口座 ( ヘルプ ) |
[ 最新情報に更新 ] |
| 項目 |
金額 |
通貨単位 |
項目 |
金額 |
項目 |
金額 |
| 資産 |
11,380,440 |
円 |
取引保証金 |
0 円 |
評価損益金 |
0 円 |
|
0 |
米ドル |
維持保証金 |
0 円 |
注文中保証金 |
0 円 |
|
0 |
ユーロ |
ロスカット |
0 円 |
受渡代金 |
0 円 |
|
0 |
豪ドル |
未払手数料 |
0 円 |
出金依頼金額 |
0 円 |
|
0 |
ポンド |
|
|
|
|
|
0 |
NZドル |
|
|
預り評価残高 |
11,380,440 円 |
|
0 |
カナダドル |
|
|
有効保有額 |
11,380,440 円 |
|
0 |
スイスフラン |
|
|
不足金額 ※ |
0 円 |
| 資産合計 |
11,380,440
 |
円 |
|
 |
返還可能額 |
11,380,440 円
 | | お客様の現在の維持率は、100 %です。 ロスカットレベルの設定は30%です。 |
専らクロス円でカナダドルと米ドルによる運用成果です。
指針の大前提は資産を減らさないこと、そして中期的な運用を行うということです。
次に取引履歴を見てみます。
| 取引履歴 ( ヘルプ ) |
[ 一覧表示 : 最新情報に更新 ] |
| 取引内容 |
決済内容 |
| 注文番号 |
通貨ペア |
レバレッジ |
売 |
買 |
受 |
取引 |
成立値 |
成立日時 |
手数料 |
取引損益 |
| T100000012 |
米ドル・円 |
- |
50
|
|
|
決済 |
89.25 |
2009-12-04 22:40:25 |
15,000 円 |
736,100 円
|
| T100000011 |
カナダドル・円 |
- |
100
|
|
|
決済 |
85.16 |
2009-12-04 22:39:54 |
30,000 円 |
598,700 円
|
| T100000010 |
米ドル・円 |
レバレッジ20 |
|
50
|
|
新規 |
87.72 |
2009-11-26 00:36:23 |
15,000 円 |
|
| T100000009 |
カナダドル・円 |
- |
40
|
|
|
決済 |
83.40 |
2009-11-24 17:39:47 |
12,000 円 |
120,040 円
|
| T100000008 |
カナダドル・円 |
レバレッジ20 |
|
40
|
|
新規 |
83.04 |
2009-11-23 07:00:06 |
12,000 円 |
|
| T100000007 |
カナダドル・円 |
レバレッジ10 |
|
100
|
|
新規 |
84.50 |
2009-11-18 00:27:33 |
30,000 円 |
|
| T100000006 |
カナダドル・円 |
- |
100
|
|
|
決済 |
85.12 |
2009-11-10 07:33:52 |
30,000 円 |
2,280,000 円
|
| T100000005 |
カナダドル・円 |
レバレッジ20 |
|
100
|
|
新規 |
82.78 |
2009-11-02 07:00:11 |
30,000 円 |
|
| T100000004 |
カナダドル・円 |
- |
100
|
|
|
決済 |
86.97 |
2009-10-14 20:02:14 |
30,000 円 |
2,363,200 円
|
| T100000003 |
カナダドル・円 |
レバレッジ20 |
|
100
|
|
新規 |
84.55 |
2009-09-24 21:02:00 |
30,000 円 |
| |
 |
反省は極めて多く、IFD-OCO注文を出し損ねたことから
利確を逃し、資産の大半が完全に中期運用路線に。
残金でタブーであるナンピンを行い小さな利益を確保。
しかしながら機会損失は極めて大きく、12月初旬の米雇用統計まで
資産の自由が利きませんでした。
また、雇用統計後に利益確定を早めたことでの機会損失は100万ありました。
(売却せずに保有していたらさらに100万の利益が積めた、ということ。)
最終的に資産は2.27倍/2.5ヶ月になったものの反省ばかりが残る結果でした。
年末に向けて相場の見通しは立たなくなってきましたが、
反省点を改善し、微増でも運用効率の改善を目指します。
参考URL
http://www.virtualfx.jp/